JRやない駅より徒歩3分

実体験ニュースレターVOL.110
2020年1月17日発行
笑いあり、涙あり
おもてなしの悪戦苦闘!
〜感動のツボ研究会〜
ハイライト
・華美と無機質
・諦めること、諦めないこと
・実際に使ってみる
 
今年こそは○○するぞと言うけれど。
 
トロッコ列車に乗ってみる。
皆様こんにちは。柳井グランドホテルの松前篤始です。
令和2年最初のニュースレターは私が表のコーナーを担当致します。例によって取り上げる話題は旅のお話です。

昨年9月に私が金沢の友人宅に泊まりに行った際のことでした。彼も夜までは仕事があるためその時間まで近隣を放浪することにしたのですが、

「せっかくならば全く新しい発見がしたい!」

ということで、お隣富山県の富山地方鉄道線に乗車して宇奈月温泉を目指すことにしました。

この宇奈月温泉という場所、かつては国鉄やJRの優等列車が別会社である富山地方鉄道線へ直通してまで輸送を行った著名観光地の一つです。現在でも北陸新幹線の駅から乗り換えて15分程度で足を運ぶことができる温泉地として根強い人気を誇っています。

ですがここは単なる温泉地、つまり旅の終着地というだけではありません。さらに先へ進むこともできます。それが黒部峡谷鉄道のトロッコ列車です。元々は黒部川で発電事業を行うために敷設された鉄道であり旅客用ではありませんでしたが、乗降場周辺以外はほぼ手付かずで残された自然も多く、こうした景色を一目見ようと毎年多くの観光客で賑わっています。
 
 
実は私もトロッコ列車、それもこれほど山深い地に向かう列車に乗車するのは初めての経験であり、今回こうした機会に恵まれたことに心が躍っておりました。また車内販売が一切行えない特性上からか、今では全く見かけなくなったホームでの立ち売りが健在なところも私の心を掴みました。
 
 

実際に乗車してみてどうだったのか…言うまでもなく素晴らしい景色と解放感にあふれる旅だったのですが、同時に現在も続く発電事業従事者の輸送に間近で触れられたことも私にとっての感動でした。工事列車とも呼ばれる関係者専用列車には一般の利用者が乗車することはもちろんできませんが、車両は一般用と同じものを利用しているためそうした特殊な存在を目の前で感じることができます。

むき出しの自然と急カーブで軋むレール、その先に突如現れる無骨で飾り気のない工事列車専用ホーム。県を代表する観光資源でありながら、華美と無機質が同居する不思議な旅路。それがこの黒部峡谷鉄道の魅力であるように感じます。

本当は路線の終端まで乗り通したかったのですが、そこまで行くと友人との待ち合わせに遅れてしまいそうでしたので、今回は宇奈月駅から途中の鐘釣(かねつり)駅まで。今度乗車する際は終点までの全区間を楽しみたいと思います。

ちなみに宇奈月温泉を目指す道中の富山地方鉄道にも見どころはたくさんあります。中でも時代を感じさせる古い駅舎が私の一押しです。既に元号は令和へと移り変わり、新幹線も400㎞ /h実用化を目指す時代ですが、ガタガタと揺れの激しい旧型車に乗って味のある昭和の木造駅舎を目指す旅もまた楽しいものです。富山を訪れた際に皆様も体験してみてはいかがでしょうか。

 
 
ダイエット実践報告 その104
「言葉を変換してみる」
1月というのは変わるチャンスの月という認識があります。
元旦も夜明けから職場にいるのでそんなことを考えてしまうのでしょうが、毎年「今年は○○するぞ!」と心に誓います。

といっても、「何を変えるか?」というのは人それぞれですから、自分の心に聞いてみるしかありません。1月に50歳になる私は「健康」が優先順位の一番で二番目は「勉強」。50歳を過ぎるとどんどん身体にガタがきて諦めることが多くなると先輩方から聞いているので、どこまでその流れに抗えるかと思っています。そしてこの歳になると生意気になって新たなことを学ばなくなるので、勉強というほどのことではありませんが、読みたくないけど読んでおいた方が良いだろうという本を毎朝30分風呂に浸かって読むようにしています。

つまり私の場合優先順位の1番と2番はこれまでと変わりませんが、ダイエットを「食事制限と適度な運動すら継続できない自分」と言葉を換えると、自分にウソがつけなくなります。周囲から「変わり者」と言われながらやっているランニングと腕立て伏せを8年間継続したご褒美はとてつもなく大きいです。スポーツをやっていた人間が50歳にもなって野球やゴルフを全力で楽しめるというのはすごく幸せなことです。東京に行って地下鉄の昇り降りもエスカレーターを使うことはありませんが、息が上がることはありません。

それでも老化とともにできなくなることは増え続けています。
特に老眼で近くの文字が見え辛くなっているので、風呂で本を読む際、腕を思い切り伸ばさなくてはなりません(笑)。あと髪の毛。「床屋に行く必要があるのか?」と息子に言われていますが、薬やカツラにお金を使うつもりはありませんので、ゼロに向かって進む一方です(笑)。

運動や食事制限をすることによる直接的な恩恵はモチベーション維持には重要ですが、毎日自分に課題があると早起きをしてどんどん課題を消化する習慣がつくので、1日を長く有意義に使えるというメリットもあります。

「優先順位」というのは聞き飽きた感じがしますが、「長い目で見て本当に自分が得たいものってなんだろう?」と心に問いかけたら、それは案外若い頃当たり前と思って「幸せ」を実感していなかったものであるような気がします。
 
今月の学び
当たり前にあるものがなくなる前に対策を打とう。
2005年の元旦から17.25キロ減
2020年1月5日の体重
めざせTOEIC Test 700点オーバー 〜ホテルマンのドラゴン桜 その84
「意外なきっかけ」
このコーナーも引き続き松前篤始が書かせていただきます。前回までは英語の学習を話題に致しましたが、今回は少し脱線して実際に英語を使ってみたときのお話をさせていただきます。

つい最近私は3Dプリンターというものを購入いたしました。
3Dプリンターとはパソコンなどで作った立体の図面を元として主に樹脂製の素材をその図面の形状通りに出力してくれる機械のことですが、その機械が出力できる大きさの範囲内であれば大抵の図面を具現化できる反面、安定した出力にはかなりの経験を要する扱いの難しい代物とされています。

私はこうした機械を購入するのは初めてでしたので、できる限りインターネットで情報を仕入れ、経験を知識で補おうとしました。ですが残念ながらこの3Dプリンターを安定して動作させるための付属品が既に国内販売を終了しており、どれだけ探しても日本の通販サイトで手に入れることは叶いませんでした。

しかし付属品の名前で検索する限りどうやら日本国外ではまだ販売されているようでした。勿論日本語への対応などありませんでしたが、3Dプリンターを使いこなしたいという一心で生まれて初めて海外の通販サイトを利用してみることに致しました。

意外なきっかけから始めたことですが、いざやってみるとあまり不安は的中しませんでした。解釈違いで操作を誤ってはいけないと思い念のため自動翻訳を利用しましたが、原文のままでも「Order」「Address」「Billding」など、極力平易な単語を使った短文で表現しているため理解しやすく、欧州からの発送にもかかわらず自宅の住所まで難なく登録することができました。

またTOEICの問題に触れていたことも結果的に奏功しました。TOEICでは注文の確認メールや値引き広告を模した例文を使った問題が多く、中でも返品規定や割引条件を理解しているか問う設問が必ずと言ってよいほど扱われます。最初は試験でより良い点を取るためにと始めた勉強でしたが、単純とはいえ実用的な場面で役立てることができた点は自信につながりました。

やはり欧州から発送した荷物でしたので送料も相当高く、また到着まで2週間もかかってしまいました。しかしこの貴重な経験を得るための授業料と思えば安いものです。英語というものにもっと親近感を覚え、1日でも早く使いこなせるよう努力していきたいと思います。

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