JRやない駅より徒歩3分

実体験ニュースレターVOL.108
2019年8月23日発行
笑いあり、涙あり
おもてなしの悪戦苦闘!
〜感動のツボ研究会〜
ハイライト
・田舎を歩く
・手帳が嫌い
・高校時代に立ち戻る
 
密から疎へ。これぞ最高の贅沢。
秘境の駅に降り立つ。
ホームページで公開中「柳井グランドホテル」で検索皆様こんにちは。柳井グランドホテルの松前篤始でございます。今回は社長に代わって私が本紙のメインも書かせていただきます。テーマは前回(ニュースレターVOL.105)担当したときと同じく旅のお話です。

私が大学を卒業してから早くも4ヶ月が過ぎ去り、高校時代以来久しぶりに生まれ育った柳井の地で暮らす日々が再び当たり前のものとして馴染んでまいりました。大学時代に暮らしていた東京とは全く違う環境ではありますが、友人と簡単に会えなくなったこと以外は柳井の暮らしの方が断然素晴らしいものであると実感しております。

私は生まれて3ヶ月で柳井に引っ越し、以来ずっとここで暮らしてまいりました。柳井は東京と比べると明らかに「田舎」と表現される街ですが、私は20年弱この地で暮らしてきたことで、良くも悪くも静かなこの柳井の街が住みやすいと心の底からそう思うようになりました。そしてその実感は私の旅の趣向にも深く影響を及ぼし、東京に住んでいながら目指す目的地は地方の静かな場所ばかりでした。

先日も東京にいる友人と会う約束をしたために数日柳井を空けたのですが、いざ当日になると早く東京入りしすぎたために約束の時間まで半日も予定が空いてしまいました。そこで私はふと思い立って列車に飛び乗り、久しく目にしていなかった心安らぐ景色を拝みに行くことにしました。

小説の有名な一節にある例のトンネルを始発電車で抜け新潟県に入ると、20分程で越後湯沢に着きます。ここを目的地として温泉でくつろぐのもまた一興ですが、新幹線で首都圏から1時間、しかも食事や酒が充実した駅ナカを擁する越後湯沢に朝9 時から滞在するのは得策ではありません。故にここでは下車せず、さらに先の六日町(むいかまち)駅から私のブログに幾度となく登場したほくほく線でさらなる秘境を目指します。
 
 
乗り換えてからさらに約50分で大池いこいの森に到着します。とても長い駅名ですが、人里離れた場所にあるため普通列車でも一部が通過する閑静な駅です。

高架上にあるホームから拝めるのは一面の田畑とそれを縫うように伸びる農道だけ。しかし特に何があるわけでもないこの駅で降りた先に私の最大の目的がありました。
 
 

昼間でも少し薄暗い駅舎を出て大まかに線路と並行して歩きますが、じきにほくほく線の高架は茂みに隠れて見えなくなります。代わりに私の四方を鮮やかに彩るのは先程もホームから見えた緑色の絨毯。セミと鳥の鳴き声しか聞こえぬこの場所で歩いていると、過密と雑踏が五感を支配する都会とはあまりにかけ離れたこの静寂に心身が喜びを覚えるようになります。
これこそが私が待ち望んだ瞬間でした。

 
 
煩わしい街の人波も、満員電車も、そびえ立つビルの森もここにはありません。青空と稲田と山々、たった3色で表現されたこの世界の美しさは、密から離れるからこそ際立って美しく思えるのだと感じます。

ちなみにこの大池いこいの森駅からお隣のくびき駅まではわずか2kmほど。1時間に1本が運行されているほくほく線ではちょうど良い時間に次の列車が現れてくれます。
 

 
くびき駅の周辺は先程までとは打って変わって平野が広がり、文字通りどこまでも水田が続くようになります。舗装されてすらいない砂利道をしばらく行くとくびき駅にたどり着き、私の秘境歩きは終わりを告げます。わずか40分でしかないものでしたが、青空の下活き活きと茂る稲田を目の当たりにできるのは盛夏を迎えたこの季節しかありません。そんなベストシーズンに足を運び望みを叶えられた幸運に感謝しつつ、私はやってきた普通列車でくびき駅を後にしました。
 
ダイエット実践報告 その102
「自己管理」
私はせっかちなので物事を宙ぶらりんのままにしておくことができません。やらなきゃいけないことはすぐに済ませる。だから私は若い頃から朝早く起きて、その日やることをどんどん片付けるようにしてきました。そしてその生活スタイルは次第に過剰になり、30〜40歳までの十年間は深夜3時に起床して活動していました。

やることが多くてもその分早く起きれば何とでもなると考えている私ですが苦手なことが一つあります。それは手帳でスケジュールを管理することです。最近は手帳ではなくスマホでしょうか?とにかく手帳が予定で真っ黒というのがカッコ良いこととは思えないのです。人から会いたいと言われたら「ではこれから会いましょう!」と私は言いたい(笑)。

その日やることは、自分主導でいつでも好きな時に実行できることと、人と会ったり、行事に参加したり、手前の工程が終わらないと自分の仕事にとりかかれないことのように、時間と場所が指定される相手合わせのものがあります。

だから早起きしてやることは自分主導でできることになります。3時から8時までは電話もかからないので5 時間自分だけの世界に浸れます。邪魔の入らない5時間で大抵の仕事は片付きます。そして8時以降は相手合わせの仕事や突発的な出来事への対処、人と会うことに時間を使います。

「何時に人と会う」というのは、机にメモを貼って忘れないようにしていますが、そんなに多くの人と会うことはありませんので、手帳に書くほどのことではないと思っています。

ダイエットを本気でやろうという時、若い頃からの時間の使い方がすごく役に立ったと実感しています。ダイエットで必要なのは運動と食事制限のたった二つ。こんなこと手帳に、何時から「ランニング」とか「筋トレ」とか「夕食のご飯は茶碗半分」などと書かないと忘れてしまうような人はいないでしょう。わかっていたらやると決めたことはさっさとやって、残りの時間はゴルフの練習や食べ歩きを心置きなく楽しむと私は決めているのです。
今月の学び
手帳にぎっしり予定が書かれていると、幸運が素通りしてしまうかもしれない。
2005年の元旦から15.0キロ減
2019年8月18日の体重
めざせTOEIC Test 700点オーバー 〜ホテルマンのドラゴン桜 その82
「昔の自分に並ぶ」
皆様こんにちは。柳井グランドホテルの松前篤始でございます。今回は身の回りの英語にまつわるお話ではなく、本来の話題である英語の学習についてのお話です。

私は小学4年生のときに父が懇意にさせていただいている英語講師の先生の塾に通い始め、そこから高校3年生までずっと支えていただいたおかげで学問としての英語は挫折することなく学習を進めることができました。また大学に進学してからは授業でも試験にとらわれない様々な角度から英語を学び、実際に英語を使う機会として外国人が多く訪れる東京西麻布の寿司店でアルバイトとして働かせていただき、高校までとは違った英語の見方、使い方を勉強させていただきました。

大学での4年間では多くの仲間たちと英語で討論したり、接客という実用英語の最前線でどうすれば自分の考えが伝わるか工夫する機会に多く恵まれました。しかし一方で高校まで授業や試験で数多く触れてきた英単語や文法の知識増強を怠ってしまい、実用英語でも試験でも一度見聞きしたはずの単語や文法が思い出せないことが少なからずありました。

いくら英語で議論しようと、外国人相手に接客しようと、英単語や文法の知識が未完成のままではTOEICで高得点を得ることなど到底不可能です。先日幸運にもその現実と自分の愚かさを悟る機会を得たため、遅ればせながらもう一度高校時代までの語彙力を取り戻す勉強を始めました。

本来の目標はTOEICで高得点を得ることですが、私がまず目指すべきは高校時代の語彙力を超えることだと思いました。ならば第一目標も高校時代と同じものにしようと考え、センター試験で高得点を得ることを目標として設定しました。TOEICとは目的が異なる試験ですが、限られた時間で多くの問題をこなす傾向は同じなので、TOEICを攻略する上でも意義の大きい学習だと私は考えました。

決意を固めた先月半ば、書店で模試の問題集を本棚から手に取ると、5年前に受験生としてより良い勉強法を模索していた頃の記憶が蘇りました。私が受験した頃とは問題傾向も変わっているかもしれませんが、問題集を手に取ったときの希望と不安が入り混じった感覚は変わりませんでした。ただ一つ違うのは、昔は親に買ってもらっていた問題集を今は自分で買っているということ。自ら稼いで買う問題集は絶対にフル活用したいという強い思いに駆られました。この問題集を相棒としてなんとか食らいついていけるよう努力していきたいと思います。

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