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実体験ニュースレターVOL.105
2016年2月15日発行
笑いあり、涙あり
おもてなしの悪戦苦闘!
〜感動のツボ研究会〜
ハイライト
・初挑戦
・口の悪い先輩
・母国語の能力
 
 
皆様こんにちは。柳井グランドホテルの松前篤始(あつし)でございます。今回は英語のコーナーだけでなく、社長に代わり本編も私が書かせていただきます。

私は本年3月に大学の卒業を控えており、以降すぐに柳井グランドホテルの1スタッフとして尽力してまいる所存です。今回のこの執筆も節目を目前に控える中で私にできることを力の限りさせていただくという心づもりで取り組んでおります。お目汚しも甚だしいところではございますがご覧いただけると幸いです。

なおこのニュースレター以外にもささやかな旅のブログ"ホテルマンの鉄道旅行記" も書かせていただいております。私は4年前に大学を決める際、父と将来について話し、私が柳井グランドホテルを継ぎたいと言うと、それなら国立大学よりも立教大学の観光学部に進み、4年間は「時間があればアルバイトはしなくていいからお前の好きな電車に乗って全国を旅してきなさい!」と言われました。ただし、好きに旅をさせていただくには条件がありました。それは旅の楽しさをブログで発信することでした。おかげで、学生の身でありながら日本全国を電車に乗って見て回り、かけがいのない体験をすることができました。今回のこの記事もその延長線上として旅を主題に取り扱ってまいります。

新幹線の開業以来観光客で賑わう金沢へ行ったときのことです。6時に目が覚めた私は早速身支度を整え宿を出ました。ただそのときは特に行く宛はなかったのですが、とりあえず有名なひがし茶屋街へと向かうこととし、そこで私は素晴らしい景色と出会うことになりました。
 
ちょうど日が昇る頃合いと重なり、静かな茶屋街が朝日に照らされ非日常的な空間を演出してくれたのです(写真上)。パンフレットやホームページの案内に従っていては決して出会えない景色。『旅先の朝くらいゆっくりすればいいじゃないか!』と思われるかもしれませんが、人混みに揉まれ楽しくも疲れる行程を強制される通常の観光よりも濃密な時間を得られるのもまた一興ではないでしょうか。

先程の拙ブログでもたまに言及させていただいておりましたが、早朝は普段とは違う様々なものが見られます。今回のような景色はもちろん、朝にしか食べられないものもたくさんあり、それは鮮度故に時間の制約があるものや人気が高い故に通常ではお目にかかれないものなど多岐に渡ります。

新幹線でゆったりと出る旅も余裕があって良いのですが、私は早朝でしか見られないもので自分の旅をより充実したものにすることを是非提案させていただきたいです。

この金沢には他にも兼六園(写真下)が冬季は早朝8時から入園可能です。金沢で一二を争う有名観光地である兼六園も早朝であれば人気が少なく、こちらもゆったりと見て回ることができますのでおすすめです。皆様も非日常の空間をもっと楽しく彩る早朝観光を楽しんでみてはいかがでしょうか。
 

 
ダイエット実践報告 その99
「痩せられたわけ」
本気ダイエットを開始したのは2012年の3月1日ですから、もうすぐ8年目を迎えます。子供のころから何をやっても三日坊主だった私にしてみれば良く続いている方だと思いますが、私的にはダイエットは一生続けるつもりでいます。

『松前さん、ダイエット良く続いているね!』

ニュースレターでずっと報告しているので私がダイエットをしていることを知っている人がずいぶん増えました。どうも『松前=ダイエット』みたいな感じで認識されているようですが、お付き合いが8年以内の方は110キロもあった頃の私を知らないので、『いったい松前のどこが痩せているんだ?』という顔をされます。

そういった方は、私と昔からお付き合いのある先輩方とお酒の席などで同席した際に、私に対して発せられる辛口コメントを聞かれ驚かれます。

「こいつはお相撲さんみたいだったんだから!」
「こいつは暇人だからダイエットできたんだ!」
「こいつは変人だから。マネしない方がいいよ!」

知らない方が聞いてこの言葉を信じてしまったら大変なことになってしまいますが、ある面当たっているのも確かです。

110キロあった時は普通のお店で服が買えなかったので「大きいサイズ専門のお店」で買っていました。私はそこで力士と何度も遭遇しています。

そして私の人生は非常にシンプルです。夜明けから仕事を始めて一段落したら家に戻りランニングと腕立て伏せをしてからゴルフの打ちっぱなしに行きます。夜はお酒を飲むので総摂取カロリーを考えて食事は1日2食と決めていますが、毎食やたらこだわります。

こういう人が変人と呼ばれるのでしょうかね。そして変人と呼ばれて別に悪い気がしないから、もしかすると超変人なのかもしれません。

私の人生は仕事が9割で残りの時間は運動と食事(+酒)。多趣味じゃないから集中できているのだと思います。手前味噌ではありますが、運動と食事(+酒) というのは身体に良いことと悪いことの両方なので非常にバランスが取れていると思っています。どちらかをやると自然と反対側がやりたくなるという点も無理なく続けられる理由の一つです。

2019年も同じ優先順位でいこうと決めていますが、ゴルフを頑張って先輩方をぎゃふんと言わせたいです(笑)。
今月の学び
習慣を変えないと結果は出ないが、やりすぎると変人と呼ばれる危険性がある。
2005年の元旦から12.05キロ減
2018年2月11日の体重
めざせTOEIC Test 700点オーバー 〜ホテルマンのドラゴン桜 その79
「自動翻訳機」
柳井グランドホテルの松前篤始でございます。今回も身の回りで気づいた英語にまつわるお話をさせていただきます。

昨年末に大型家電量販店に立ち寄った時のことでした。エスカレーターで店内を移動中に大きく宣伝されている商品が私の目に飛び込んできました。その名も「ポケトーク」です。

これは74言語に対応した自動翻訳機で、ボタンを押して文章を口頭で読み上げるだけでクラウド上の最適な検索エンジンを用いて外国語への翻訳文が端末から読み上げられるというものです。製品のホームページでは、
「箱を開けてすぐに使える」
「常に最新の翻訳が可能」
「雑音の多い人混みでも使いやすい」
と謳われており、翻訳に特化した端末で利用者が求めるニーズに応える点がとても素晴らしいと思います。

こうした翻訳機の技術革新は飛躍的な伸びを見せる訪日外国人観光客需要へ応える上で強力な追い風となりえます。この「ポケトーク」のように精度の高い翻訳が手軽に行えるとなれば、外国語の能力に自信がなくても、あるいは全く知らない言語だとしても意思疎通が可能となるためです。

しかしだからといって語学の勉強を疎かにして良いというわけではありません。翻訳機を正しく活用するためにはまず翻訳したい言葉を正確に表現することが求められるからです。例えば「この魚は骨まで食べられます」という文章を訳したいとき、口語の癖で「食べれます」と言ってしまった場合、それが正しく翻訳されたかどうかを調べる術は私たちにはありません。

翻訳された先の文章の正誤が分かるならばそもそも翻訳機を使う必要がないためです。だからこそ翻訳機を使う際は正しく言葉を発し、誤翻訳の可能性を少しでも低くすることが求められるのだと思います。

仮に今以上に翻訳技術が発達し他言語の勉強が実用会話での意味をあまりなさなくなったとしても、代わりに自分の考えを正確に言い表すための母国語の能力が求められるのではないでしょうか。

また翻訳機が普及したとしても読む能力までは補完してくれないので、英語を学ぶ意味は依然として大きいと思います。そう考えると翻訳技術の発展は決して楽をするためのものではなく、むしろさらなる勉強の必要性を提示するという「革新」も意味合いに含まれているのかもしれません。私も英語だけではなく日本語の勉強も怠らずに重ねていきたいと思います。

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