JRやない駅より徒歩3分

実体験ニュースレターVOL.103
2018年10月5日発行
笑いあり、涙あり
おもてなしの悪戦苦闘!
〜感動のツボ研究会〜
ハイライト
・躍動感ゼロ
・水を飲んでも太る人
・portとminato
 
純粋に楽しめていますか?
心は高校生。体はオヤジ。
草野球の醍醐味
1年に1度だけエントリーする野球大会に今年も参加しました。小学生の頃からそれなりに真面目に野球をやっていたので、これまで草野球だったら打つのも投げるのも自分が考える通りのことがある程度できていましたが、今年は力いっぱい投げてもスピードが出ないうえにコントロールは悪い。ボールをしっかり見て打っているつもりなのにバットの芯でボールをとらえることができないという感じで、まったく自分の思い通りに野球ができませんでした(私は本来外野手ですが、チームにピッチャーがいないので、変化球は投げられないのにピッチャーをさせてもらっています)。

「それが老化というものだろう!」

という声が聞こえてきそうですが、私は40歳を過ぎてからこの老化に対して意図的に準備をしてきたつもりでした。そのことについてはダイエットのコーナーで毎回紹介させていただいている通りかなりストイックに運動をしているので、今年はこれまでよりも良いプレーができると思っていたのです。

この野球大会は1日で優勝を決めるので、ピッチャーの私は3試合投げなくてはいけません。だからできるだけ体力を温存したいのでストライク先行でいきたい。しかし一生懸命キャッチャーミットめがけて投げても10球投げてストライクは3〜4球。なんと、3試合でデッドボールを8つもだしてしまいました(試合後の打ち上げでそのことについてさんざんいじられました)。

「速い球は投げなくていいからもっと力を抜いて楽に投げろ!」と監督から声がかかりますが、それができないのです。

スポーツで『力まない』ということは重要なポイントです。しかし力を抜くと体が開いたり、緩んだりしてしまいがちです。リラックスと緩むことは大違いです。正しい動作をすると体はきついですが、ギュッと体を捻るからパワーが出るし、体勢を維持して軸がブレないので正確性も上がります。

歳を取ると、若い頃は指導されても気付かなかったことの意味が分かるようになったのですが、気付いた時にはパワーも柔軟性もスタミナも落ちているので、頭では理解していても動作が伴いません。

結局、苦しくても我慢して正しい動作を心がけるしかないのだと理解しました。そしてなんとか最後までやりましたが、1球1球重い体を引きずるように動かし、伸びきったバネのようになった腕をキャッチャーミットめがけて無理やり振っている姿は躍動感ゼロ。格好悪いピッチャーだったことと思います(笑)。

「相手のピッチャーよりも先にくたばりたくない。」

そんな意地だけでやった気がします(笑)。来年はもっと辛くなるでしょう。しかし周りを見渡すと私よりも年上の方が歯を食いしばってやっています。みんな平等に歳を取っているのだから、グランドに立って「辛い」などと言う人に参加する資格はありません。「たかが草野球ごときにこんなに力を使ってバカじゃないの!」と若い頃は思っていました。

しかし、体力や技術で楽しんでいた若い頃と違い、思うように動かない体を気力を振り絞って動かし、「明日からの仕事に影響が出ては困る」と少し心配しながらも最後まで泥まみれになりながら戦いきるというのが草野球の醍醐味だなと思いました。

メンバーの中には、野球経験がまったくないという方もいるのですが、勝負の行方を左右したのはそういう方ががむしゃらにプレーした結果のナイスバッティング、ナイスラン、ナイスキャッチでした。

現状ある戦力でチーム一丸となって勝ちにいく。体力の落ちた野球経験者よりも、ボールに無心で食らいつく未経験者の方が終わってみると良い結果を残すものです。みんなボロボロになりながら3 試合戦いましたが、終わった時の充実感は最高でした。懇親会を兼ねての表彰式では日頃交わることの少ない広島や岩国のチームの方々と健闘を称えあい、来年もぜひ対戦しましょうと約束をしました。

1日中野球をして疲れ切っていたので、みんなバスの中では爆睡で、柳井に着いた時に二次会に行こうというのは監督(野球の大先輩)と私だけでした。わざわざ賞状を持ち歩き、お店のママさんにまずは自慢して、そして後から入ってくるお客さんにも監督は実に嬉しそうに賞状を披露していました。これでまた1年は野球ネタで楽しいお酒が飲めそうです(笑)。
 
ダイエット実践報告 その97
「自動運転モード」
子供の頃の私は今よりもお調子者のおバカさんで、自分のことを賢くてスポーツ万能な人間だと思っていました。実際はまったくそんなことはなく、勉強は中の下くらいで、運動は中の上くらい。それは学校の通信簿を見ても一目瞭然だったのですが、バカ息子には自分に都合の悪い情報が体内に侵入するのを遮断するファイアウォールみたいな機能が備わっているので、まったく自覚がありませんでした。

似たような話を前回紹介しましたが、今回言いたいことは、私という車は自動運転モードにしていたらすぐに事故を起こしてしまうということなのです。

つまり、意図的にハンドルを切らないと正確な方向に曲がれないし、ブレーキをかけないと止まらない。これは体型もそうで、「いくら食べても太らない!」という人がこの世にはいらっしゃいますが、「水を飲んでも太る!」という人もいるわけで、後者の人は意図的に生活しないとどんどん太り続けて最後には医者から「今のままの生活を続けていると長生きできないよ!」と宣告されてしまいます。

前者の人を羨んでいても仕方ありません。自動運転モードが機能しない人は1日でも早く意図的に生活しないとどんどん不健康になってしまいます。

実は、うちの息子は中学・高校と野球部だったのですが、その頃は業務用の巨大なタッパーにご飯を詰め込んだ弁当を学校に持っていき、家でも丼やうどんのような炭水化物や大福などをパクパク食べていましたが腹筋は割れていました。

しかし、大学では運動部に入っていないので、高校生の頃のような食生活をしているとみるみる太って体型がオッサンのようになってしまいました。

ゴールデンウィークの?忙期にホテルを手伝いに帰ってきた際に「今からその体型じゃやばいぞ!」と私に指摘されたのが気になったようで、今年の夏は食事を適量に減らし、毎日1時間のランニングと腕立て伏せと腹筋を始めました。そして、なんと1ヶ月で体は引き締まりました。自動運転モードが自分には機能しないと理解したようです。これは良いことに早く気付いてくれたと少しホッとしました(笑)。
今月の学び
気付けば変われる。
22005年の元旦から13.95キロ減
2018年10月1日の体重
めざせTOEIC Test 700点オーバー 〜ホテルマンのドラゴン桜 その77
「補足の重要性」
皆様こんにちは。柳井グランドホテルの松前篤始でございます。今回は以前お話しした英語での案内表示から少し派生したお話をさせていただきます。

突然ですが、皆様は例えば「柳井港駅」という言葉をどう英語で訳しますでしょうか。おそらく「柳井」と「駅」は特に何もないですが、「港」という単語の翻訳に少し迷ってしまわれるのではないかと存じます。

駅名としての在り方をそのまま表すなら"minato" と書けば良いですが、それでは"minato" が何を指すのか補足の説明が必要となるかもしれません。

一方で言葉の意味を忠実に訳すならば"port" と書くのが好適となりますが、日本語での読み方とは少し外れるため、英語表記が担うもう一つの役割「フリガナ」が果たせなくなってしまいます

もちろんこの場合でどちらの訳を選ぶのかは自由なのですが、これがパンフレットなどの説明書きであれば事情が異なります。何故ならば先程の「柳井港駅」は地名を表すだけの単語ですが、パンフレットの説明書きは地名や人名などの固有名詞などが複雑に混ざり合う集合体であるためです。

例えば「松前篤始」「柳井市」「甘露しょうゆ」など複数の固有名詞が入った一文を英訳パンフレットで掲載するとしたら、場合によってはこれらの単語一つ一つがどのような意味なのか補足を入れる必要性が出てきます。

つまり日本語の文章は日本人が固有名詞の指す意味を理解している前提で構成されているため、これを英訳しようとすれば固有名詞の解説文も併せて書き記さなければいけないということになります。

解説文を付け足せばおのずと文章は長くなり、また予備知識のない外国人にも本当に理解していただけるかどうか確認する作業も労力を増します。しかしその手間をかけただけ観光地の魅力がより正確に伝わり、巡り巡って発信力の増強に繋がるのもまた事実であると思います。たかが英訳一つですが、その方法をさらに探求し自分の糧とできるよう私も努力を続けてまいります。

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