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実体験ニュースレターVOL.92 2016年11月11日発行
笑いあり、涙あり おもてなしの悪戦苦闘! 〜感動のツボ研究会〜
ハイライト
・逃げない人
・バカな質問
・オンライン英会話
すべての宛先はこちらです
編集人 松前俊健
発行所 〒742-0035 山口県柳井市中央2-2-22 柳井グランドホテル
電話 0820-23-0030 FAX 0820-22-0535
ホームページ http://www.yg-hotel.co.jp
もしも右手があったら
片腕のゴルファー
生きた証
『困難に向かっていく人は輝いている!』

10月23日に開催された熊毛郡医師会(斉藤良明会長)主催の第122回周南医学会公開講座で小山田雅人さんのお話を聴いて、私はそう思いました。

私自身、年齢を重ねるごとに『向かっていく気力』を失いつつあると自覚しているので、小山田さんの話は心に刺さりました。

小山田さんは右の手首から先を2歳の時に失い、それでも野球がしたくて、少年時代、自分で工夫をしながら左手でボールを投げた後、即座に投げた左手にグローブをはめてボールをキャッチすることを思いつきました。講演中、目の前でキャッチボールを実演してくださいましたが、本当に普通のキャッチボールのテンポでそれをされたのには驚きました。

しかも、ただキャッチボールができるというのではなく、中学時代にはピッチャーとして県大会の決勝まで勝ち進んだのだそうです。つまりトップクラスの実力なのです。

野球だけでなくサッカーも得意だったのに、あえて手を使う野球を少年時代に選ばれたとところに、小山田さんの心の強さを感じます。

現在49歳の小山田さんは、過去に脳腫瘍、心筋梗塞も患っていて、今でも再発の危険があるそうです。それでも挑戦し続けるのは、

「自分が生きた証を娘の記憶に残したい!」

という想いもあるからだそうです。講演後に食事をご一緒させていただく機会に恵まれたので、私は想いを抑えきれず、ゴルフの質問をたくさんしてしまいました。

ほとんど左手一本でゴルフクラブを振る小山田さんに、両手で振る人のアドバイスができるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その心配はまったくありません。それどころか、右手がないというハンディを克服するためにゴルフスイングを研究しつくているので、料理店で私がクラブを持つこともなくゴルフの構えをしただけでたくさんの実戦的な指導をしてくださいました。

そして、一人で練習をする際のこのようなアドバイスもいただきました。

「練習中『いいな!』という感触をつかんだ時、それを3日間やってみて良い感触が続けば取り入れる。良い感触が続かなければ捨てる」

これも、常に前進を続けてきた人のアドバイスだという感じがしました。ゴルフに限らず、仕事においても、たまたまうまくいった経験を捨てきれずに、いつまでもその時のやり方に固執して前へ進めないという経験が、私にはたくさんあります。ゴルフでも仕事でも、時には過去の成功体験を捨てる決断も必要なのでしょうね。

ゴルフに本当に必要な力だけでスイングしたいと考えて(つまり無駄な力が入らないようにする)、12時間ボールを打ち続け疲れ果てた後に、さらにボールを打ったというエピソードも強烈でした。私自身、毎日のようにゴルフの練習をしていますが、12時間どころか、2時間本気でゴルフクラブを振り続けるだけで相当疲れます。

人間の限界というのは、私が考えているずっとずっと先にあるのだと教えられました。小山田さんといると、私のような人間が軽々しく『努力』とか『根性』という言葉を使いことは許されないと思いました(笑)。

本当に魅力溢れる方です。小山田さんのスポーツ歴を聞いて、

「もしも右手があったら、どんなにすごい選手になっていただろう」

という人がいるそうですが、小山田さんは、

「右手がないからこそ、普通の人に負けまいと、人一倍努力してきた」

と答えたそうです。そして、こう付け加えました。

「ないものを嘆くより、あるものに感謝しよう」

周囲と自分を比較して喜んだり悲しんだりするというのはつまらない人生です。あの人は持っているのに私は持っていないと嘆くような思考では、いつまでたっても幸せにはなれない。本当に競争する相手というのは自分自身の内側にいる。私は小山田さんの言葉をそのように解釈しました。

そして、これはすべての人に向けられたメッセージであるような気がしました。
 
ダイエット実践報告 その86
当たり前を検証する
小山田さんのお話が強烈だったので、ダイエットのコーナーでもそのまま続けます。実は質疑応答の時に、私は小山田さんにこんな質問をさせていただきました。

「私は練習場ではそこそこ良い感じで打てるんですが、本番では練習通りに打てなくて困っています。何か良い練習方法はないでしょうか?」

バカな質問だとは思ったのですが、小山田さんはきちんと答えてくださいました。

「練習場では同じクラブで連続して打ちますよね。それならいくつかは良い感じで打てるでしょう。しかし、本番では一打ごとに違うクラブを持つわけです。だから、普段の練習でも、本番と同じように、一打一打違うクラブで打つ練習を取り入れてみてはいかがですか」

『松前、そんなことは当たり前の話だろう』

という声が聞こえてきそうですが、私は当たり前の話と聞き流してしまいそうなことに、意外にも重要なポイントがあると考える方で、これなんかもその典型のような気がしました。

そもそもゴルフクラブの中で一番良く飛ぶドライバーの練習は楽しいですが、18ホール回って使用頻度が高いのはパターやSWなのです。だから、ドライバーを思いきり振ってボールが遠くまで飛ぶのを眺めて気持ち良くなっているだけではだめで、毎回本番で使用するクラブを満遍なく、しかも本番と同じような順序で練習しないといけないというわけです。

これがダイエットの場合だと、体重が減りスリムになるということがもっとも嬉しいことですが、運動をしないで食事制限や薬で減量すると、健康に生活するために重要な役割をしている筋肉や栄養を犠牲にしているので、どこかで必ずそのダイエットは破綻して、大きな代償を払うはめになります。

ドライバーだけ練習してもゴルフのスコアは良くならないように、薬や極端な食事制限によるダイエットも短期間だけ痩せて見えるというだけです。筋肉は痩せ細り代謝機能が落ちて、さらに極端に食欲を押さえ込むから、今度は反動で食欲が抑えられなくなり、結局始める前よりも太ってしまう。

一時期減量に成功したけど、今はリバウンドして見る影も無いというのは、『当たり前』を見落としているわけです。

片腕でゴルフクラブを振る小山田さんは、持っている力を総動員します。片腕でも両手で振ったように飛ぶ夢のようなゴルフクラブを求めるようなこともしません。それに対して、たくさんの可能性を秘めているのに使わないまま生きている私のような人間もいます。

じゃあどうするか。気付いたらやる。それしかありません。結局近道はないから、良い話だと思ってもその後の行動になかなか結びつかない。でも、それはある意味チャンスともとれます。行動する人の方が圧倒的に少数なのですから。

やれるのにやらないままでいると、やっている人がもう二度と自分に会ってくれないような気がします。できれば良き出会いというものは継続させたいものです。

言ったからには忙しくなります。愚痴を言ったら負け。愚痴を言いそうになったら『小山田さんの前で同じことを言えるのか?』と自分に問います(笑)。
今月の学び
良い話を聴いたらすぐ行動に移そう。
2005年の元旦から14.15キロ減
2016年11月1日の体重
めざせTOEIC Test 700点オーバー 〜ホテルマンのドラゴン桜 その66
「来年の計画」
何も書くことがありません。

毎日同じ繰り返しをしていて、果たしてそれで英語が上達しているのかどうか疑問です・・・

『今継続していることをやめたらゼロに戻ってしまう!』

正直これしか考えていません。実際に英語を使う場面があれば、丸暗記したフレーズが血肉になっていくと思うのですが、柳井に住んでいるとなかなかそうはいきません。

そこで、こんなバカなことを考えてみました。

『来年になったらオンライン英会話に挑戦する!』

実際にやるとなると、

『最初は何を話したら良いのか?』
『挨拶、自己紹介、趣味、仕事のことくらいは話せないと』

などと心配になり、やはりそのへんはスラスラと言えるようにしておこうと思ったりします。当然ですが、これまでやってきたことは継続します。くどいですかね(笑)。しかし、そうしないと、記憶というのは簡単に無に戻ると思うのです。
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