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実体験ニュースレターVOL.2 2005年4月22日発行
ホテルマンと漁師の釣り情報
ハイライト
・腕よりもポイント
・漁師直伝のコツとは?
・料理教室2回目
すべての宛先はこちらです
編集人 松前俊健
発行所 〒742-0035 山口県柳井市中央2-2-22 柳井グランドホテル
電話 0820-23-0030 FAX 0820-22-0535
ホームページ http://www.yg-hotel.co.jp
釣れた、釣れた、ホゴメバルだぁ!
釣ったのではなく、針が腹に掛かったラッキーなシーン

4月18日(月)晴れ 長潮 なぎ
今回の狙いはホゴメバルでした。ホテルマンの私と漁師さん、そして板前の生野さんに、新メンバーまっちゃんの4人で、午前8時に出港しました。漁港から30分程でポイントに到着。ホゴメバルのポイントは岩場の底なので、今回は竿を使わず、手釣りで水深20〜30メートルを攻めました。おそらく、竿を使うと根がかりが多かったのではないかと思います。仕掛けは漁師さんが用意してくれたものを使用。

釣り針が3つ付いた仕掛けの一番下にイカナゴ、後の2つには活エビを付けてるように教わり、素直に従う私に、開始後3秒で早くもアタリが。期待に胸ふくらませながら、慣れない手つきで糸をたぐり揚げると、水面に見えてきたのはホゴメバルのトリプル。
快晴でなぎの最高の状態
餌はイカナゴと活エビ
いきなりトリプルの私
微妙な感覚まで楽しめる手釣り。魚とのかけひきが多いに楽しめました
確かに漁師さんの指導も良かったけれど、ほとんど初心者の私に、トリプルというのは、それだけ素晴らしいポイントであり、海のコンディションも最高だったということでしょう。その証拠に、なんとまっちゃんの釣り揚げたホゴメバルは、針が口でなく、腹に掛かっていました。これは、かなりのホゴメバルが、このポイントいたということ物語っています。
今回の漁師さんは、「ホゴメバルは穴に潜っているから、そこから誘い出すことが重要。アタリがきたらゆっくりと上げてやる。そうすると追いかけてきて食いつくから、餌を大きく飲み込むんだ。」とアドバイスをしてくれた。これは大変実践的でした。よくベテランの釣り人が「合わせる」と言われますが、初心者にはその感覚はわかりにくいと思っていました。
良型を釣り上げたまっちゃん
このサイズが釣れると楽しい
しかし、今回の漁師さんのアドバイスは、海底の魚と仕掛けの状況がイメージしやすく、コンコンとアタリが来てからゆっくり上げれば、ググッと針に掛かるのが本当に良くわかりました。水深が深いポイントでは、竿とリールが必要かもしれませんが、今回くらいの水深なら、釣り糸から指先に直にアタリが伝わる手釣りの方が、感触を楽しめると思いました。せっせと手で糸をたぐりながら、水面をまだかまだかと眺めるもどかしさ。そして、やっと魚影が見えたときの感動。取材を忘れて本当に楽しむことができました。今回より、釣りの模様をビデオで撮影して、本ページで公開していますので、どうぞそちらもご覧下さい。

釣果は4人で56匹。体力には自信のある私も、手釣りでこれだけの釣果をだすとこんなにも疲れるものかと、驚きました。しかし、この立派な型のホゴメバルを眺めていると、疲れも吹っ飛んで、「早く食べた〜い」という思いの方が勝っていました。
これだけの料理。料亭で食べたら一体いくらかかると思います?

まずはご覧下さい。

ホゴメバルの煮付け
ホゴメバルの活作り
ホゴメバルの焼き物
ホゴメバルの中華あんかけ
あなたはどれが食べたいですか。うらやましいと思われるでしょうが、これだけの料理を、私はすべて一人で平らげました。
器が大きいのでお感じになられないかもしれませんが、これだけのサイズのホゴメバルを料理店で注文すれば、一品で1,500円〜2,000円はするでしょう。
「どれがおいしかった?」という声が聞こえてきそうですが、私はビールも日本酒もいける方ですから、「何を飲むか」で、料理も変わってくると思います。
煮付けと刺身には、辛口の日本酒をぬる燗でいただきたいところですね。これからの時期には冷酒も美味しいですが、白身魚の場合、微妙な味・香りまで堪能したいならば、フルーティーな香りで甘口の大吟醸は、魚の持つ繊細な味を消してしまうので、避けた方がよいかもしれません。
塩焼きや唐揚げなら、ビールが合うでしょう。今回はあんかけを紹介していますので、唐揚げは作りませんでしたが、ビールのお供には唐揚げが最高でしょう。私は煎りダシよりもポン酢に紅葉おろしで食べる方が好きです。もちろん唐揚げは、奥様やお子様も大好物でしょうが、さらに豪華な食卓を飾っていただくために、今回はあんかけの作り方を紹介しました。
ケチャップを隠し味に入れたオリジナルバージョンです。簡単なので、ぜひお試し下さい。「微妙なニュアンスが知りたい!」という方は、本ページでは調理風景を動画で紹介していますので、よろしければ、そちらも参考にしてください。「それでもわからない」という場合は、メールでお問い合わせ下さい。私が厨房に行って、職人さんに直接答えてもらいましょう。
アドレスは info@yg-hotel.co.jp お気軽にどうぞ。
板前さんからワンポイントアドバイス 第2回 ホゴメバルのあんかけ
1.内臓や鱗をキレイにとって、火が通りやすいように切れ目を入れ、
軽く塩・コショウをします。
2.小麦粉をたっぷり付けてから油に入れてカリカリにるまでよく揚げます。
3.揚げている間に、魚にかけるあんを作ります。具材は30センチ程度のホゴメバルの場合、
椎茸2,タマネギ2分の1、ピーマン2、人参6分の1、キクラゲひとかけらを、
写真のように細かく切って下さい。
4.ダシは水360cc、酒90cc、濃口醤油90cc、みりん90cc、砂糖大さじ3、
ケチャップ大さじ1です。野菜を炒めた後、ダシを入れて、煮えたところで
最後に水45ccに片栗粉大さじ4を溶いたものを混ぜ合わせます。
5.カラッと揚げたホゴメバルにあんをかけて完成です。あんの具材やダシの量は、
魚の大きさや、数によってご家庭で調整してください。
編集後
今回、私は舟上で漁師さんの釣り方をじ〜と見ていました。「理屈よりマネろ!」私はスポーツをずっとしていて、まずはある型を反復して自分のものにしてから、理論や自分らしさを追求することが重要だと教わってきましたが、「釣りもそうだな」と思いました。最大の収穫は、アタリがきた時にグッと引き上げるのは、初心者向きではないと思っていましたが、「ゆっくり上げる」という漁師さんのアドバイスは実践しやすく、釣れる確率も高いことがわかったことでした。漁師さんに感謝です。それではまた次回をお楽しみに
松前
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